転​び​方​が​お​か​し​い​か​ら​(​Because The Way I Fall Down Is Strange)

from 果​て​(​The Farthest Place) by 五十嵐馨(ikArAshi kAoru)

/

lyrics

朝から夜までいつでも
星の上 足を 踏ん張って いる
筋肉を強張らせて 貴方の住む丘は 攣りそうだよ

夢を見る前に見たものが 夢の中でも追いかけてくる
それで僕は 夢を無理やり 覚ましたよ 覚ましたよ それの何が悪いんだ

怖いものを怖いままにして何がおかしい
僕は枕を抱いて 火事の家から逃げた
大事なもの 燃えたよ 全部
枕しか持って来なかったから
誰のせいにもしないよ 僕は間抜けだね
笑って欲しい
笑って欲しい
この火事場から何を持って来れば褒められたかなあ
笑って、笑ってくれ どうしてこのように・・
僕は水かけたって消えやしない 溶けて細かくなるさ

僕は笑われたってしょうがない奴さ だってさ
転び方がおかしいから

転び方が 転び方が 転び方がおかしいから
僕は笑われたってしょうがないよね 笑ってくれるかい

credits

from 果​て​(​The Farthest Place), released June 7, 2011
五十嵐馨:music&word,vocal,guitar,fretless bass

license

all rights reserved

tags

If you like ikArAshi kAoru, you may also like: