lyrics
憧れの船 空を飛ぶ船に 招待された君は やけにはしゃぐね
おめかしなんてしたこともないのに 間に合わせのドレスは 寸法がおかしい
君が船に乗り込む前に お線香くらい焚いてあげれば良かったな
手紙を待つ もう何十年も 君はさぞかし 楽しんでいるのだろう
この町の人を誰か覚えているかい 告別式では皆泣いてくれたよ
何も知らない 君の浮かれた顔が あの日一瞬 青ざめていたような
心配ないよ 誰も君を覚えていない 君の居場所はもうこの町にはない
credits
license
all rights reserved