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lyrics

僕は君のこと いつでも憎んでいるのさ
命を奪うよりもっとパンチが欲しいのさ
あの手この手で根回しをして罪を被せよう
弁護士も上手くやってくれるさ 君に逃げ場はない

麻薬捜査犬に捕まり 慌てふためく君の
顔はあまりに滑稽で笑いが止まらないぜ
こじ開けられた君のスーツケースの中から白い粉が
悲しいけどこれが現実さ 諦めが肝心

恨むなら君の父親を恨むことだね
僕の両親を殺し 裁かれもせず死んでいった
そんな男の元に生まれた君は満たされて
毎日を楽しそうに よくもまあ過ごせるもんだね

麻薬捜査犬を殺し空港から逃げた
君を追いかけるパトカーに僕は乗り込むのさ
やけに速い君の逃げ足 あの男と同じ
忌々しくてたまらない 止まれ そして苦しめ

逃げる君はよそ見するから 石に躓いて
足がなくなったじゃないか それでもまだ逃げるのかい
僕はこの手で君を捕え 牢屋にぶち込むのさ
冷たく臭い飯が君にはよく似合うじゃないか

credits

from 果​て​(​The Farthest Place), released June 7, 2011
五十嵐馨:music&word,vocal,guitars,bass,keyboard,programming

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